
01
FRP防水
FRP防水とは、ベランダやバルコニーなどの床面にガラスマットを敷き、その上からポリエステル樹脂を塗布して防水層をつくる工事です。





02
塩ビシート防水
塩ビシートの密着工法は、接着剤などで下地に直接塩ビシートを貼り付ける工法で、 屋上の露出防水として実績のある防水工法です。








03
超速硬化ウレタン 防水
複雑な形状に対しても確実性が高く、耐久性もあること、施工性の良さなどから選択されるケースが増えています。




04
ウレタン塗膜防水
ウレタン防水塗装材は液状の材料を、下地に塗布して防水膜を形成する複雑な部位や意匠性に優れた工法です。





着工前
既設押え金物撤去
既設防水層撤去
撤去後 ケレン




下地調整 塗布完了
改修用ドレン取付け
ウレタン塗膜防水 プライマー塗布
通気緩衝シート 貼り付け




ジョイントテープ 貼り付け
脱気筒設置
ウレタン塗膜防水 立上り部 メッシュ入れ
ウレタン塗膜防水 平場 1層目塗布



ウレタン塗膜防水 平場 2層目塗布
ウレタン塗膜防水 保護塗料塗布
完了

05
シングル工法
ガラス基材繊維にアスファルトを含浸被覆し、彩色砂を圧着した屋根材です。軽量かつ美観に富み、ガムクール防水を併用することにより高い防水性能を得ることができます。








06
アスファルト防水

熱工法(アスファルト)
常温では固形のアスファルトを加熱溶融し、液状になった状態で、それを流してルーフィングを2~5層積層する工法です。最も歴史が古く採用実績豊富で信頼性の高い工法です。
トーチ工法
ルーフィングシート裏面に改質アスファルトがコーティングされており、それをトーチバーナーで焙って、単 層もしくは2層を積層して貼り付ける工法です。対候性・耐久性の高い工法です。
常温自着工法(ガムロン)
改質アスファルトシートに粘着層を設けたルーフィングを、単層もしくは2層を積層して貼り付ける工法です。次世代環境対応型の工法です。









07
防滑性床シート工事
「長尺シート」とは、主にマンションの廊下や階段で使われている「防滑性ビニル床シート」のことをいいます。
近年、大規模修繕の際に既存のコンクリートなどの床面から長尺シート貼りの床にしたいとのご要望が増えてきております。
長尺シートを貼ることによって、表面が凸凹の防滑エンボス状になっているため適度なクッション性があり、足音も大幅に減少し、さらに雨に濡れても滑りにくくなることが特徴となります。また歩行の際に懸念のある摩耗や傷にもとても強い耐久性があり、防水効果もございます。廊下だけではなく階段にも威力を発揮します。





08
タイル目地
シーリング施工


















